Eigamuroのブログ

映画は映画館で観たい。なんで? &映画や旅等に関する雑学ノート

『旅行記』もの

旅情報のガイドブックのことではない。
旅行体験記。
これはもぉ、関心がなけりゃ、だから?ってなもんで。 どんなにすごいこと(本人にとっては) をしたとしても、共感をよばなければ話しにならない、だろう。?
ふ~~~~ん、あらそう? で終わり。
。?

雑感です。私の素朴な感想。
毎度思うのは、その旅じたいの記述だけじゃつまらん、ということ。
もっと前から、そうしようと思った理由とか、それから実現までにいたる金銭的背景も、書いてほしいと思ってた。自分自身が共感できる部分がほしいと。
アマゾンやサハラや北極とかは、自分にはとうてい想像しえない遠いものだけど、 日本のあるいは東京のどこそこで土方して働いて、父親にはそんなことかんがえんとまじめに正職について働けと怒られ、とかいったそういう部分がほしいと思うことが多かった。

私は、単なる事実の記録だけじゃダメになっている。そこへ行ってからの記録云々だけじゃあ・・

思うのは
植村直巳と大場満郎。 植村直巳はどうして騒がれたのだろう。

http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1121071847&owner_id=3672419

大場満郎は、世界初北極海単独徒歩横断(1997年)と、南極単独徒歩横断('98~'99)で有名。
1953年山形県生まれ。 17歳から農業。'83年アマゾン河6000キロイカダ下りで冒険家に。彼が30歳の時だ。


植村直己もアマゾン河イカダ下りをやってる。それに農家出身。だけど、植村直直己は長男じゃなかった。

あらためて検索して確認してみたんだけど。
植村直己。映画にもなってるし、何よりも国民栄誉賞を贈られてる。死後だけど。
けれども。なんとなく。
素朴な疑問あり。
なんでかなぁ…?

登山家としてなら、小西正継や加藤保男や山野井泰史やら、すごい人は他にもいると思うし、冒険家としても、単独徒歩横断というのだってすごいことだろう。
比較できることじゃないとは思うけど。
なんとなくです。


一ノ瀬泰三は?
映画『地雷を踏んだらさようなら』、 浅野忠信主演の映画、私は不満だった。 一ノ瀬泰三がそうしていった背景描写が希薄に感じた。その体験記の部分(だけ)で終わってる気がして、厚みがない感じした。

最年少で五大陸最高峰登頂した石川直樹。? ふ~~~~ん。(^o^;
そういえば、道なき道を行く登山で食料はほとんど山で調達する人(名前が出てこない)がいた。

まぁ、私の場合けっこうやっかみが入ってるな。(^^ゞ  自分もやってみたかったっていう・・